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子供の頃、旅行に行くと 必ず売店で絵はがきを買ってもらった。 なぜか、写真の中の大自然が好きだった。 今となっては、手元には何も残っていないけど たったひとつだけ、心に残っているものがある。 それは、北原白秋の「落葉松」が書かれた 四季のカラマツとシラカバの絵はがき。 小学、中学生は沢山の詩を書いていた。 そのせいか、白秋の詩と松にすっかり魅せられた。
からまつの林を過ぎて からまつをしみじみと見き からまつはさびしかりけり たびゆくはさびしかりけり 子供が理解できる詩ではないけれど、 韻に惹かれたのか、心にぐぐっと響いてきた。 すごい詩だと思った。 ただ森を写しただけの絵はがきと 詩に感動する心は今も変わらず。 多分これからも、私の撮る写真は こういうものなのだなぁと思った。 <==こちらに参加してまーす。ぼちっとしてね。
からまつの林を過ぎて からまつをしみじみと見き からまつはさびしかりけり たびゆくはさびしかりけり 子供が理解できる詩ではないけれど、 韻に惹かれたのか、心にぐぐっと響いてきた。 すごい詩だと思った。 ただ森を写しただけの絵はがきと 詩に感動する心は今も変わらず。 多分これからも、私の撮る写真は こういうものなのだなぁと思った。
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