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引き出しの中から2002年のダイアリーが出てきた。 11月のところを見ていたら悲惨なメモ書きがあった。 ・飲み屋でカシミアのコート盗まれる ・タクシーの中に角材忘れる(日曜大工してた) ・会社に鍵を忘れ、取りに戻る ・急行電車に乗ってしまい、3つ先の駅まで連れて行かれた などなど。思い出したぞ、思い出したぞ。 カシミアコート事件は墓場まで引きずるような事件じゃった。 その日、飲み屋に入ると一番奥の席に案内された。 隣は若い女性3人。その手前はサラリーマン4人だ。 コートを女性3人の席の後(つまり壁)の棚に置いた。 閉店近くなり、さてコートを着ようと振り返ると「ない!」 キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 盗まれたーーーーっ! 当然だけれど、どうやってもコートは出てこなかった。 それ以来、高いコートは買っていない私。心のキズだわ。 犯人グループは、一見、普通の可愛いOLさんだったのに。 それが、3人もいて誰一人として止めなかった...それが悲しい。 彼女たちに何があったんだろう。人のものを平気で盗むなんて。 やっばり可哀相だよ、私のコート。 そして何より彼女たちの寂しい心...。ぐすっ。 そんな私は、先月からちょいと大きめな手帳を買って、 せっせとメモ書きをはじめた。いつしか楽しいメモが 読めることを期待して。
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